1.リフォーム計画

まずは住いの傷み具合を把握し、ご家族でよく話し合ってみてください。リフォームの目的をはっきりさせることで余分な工事費用は避けられます。

2・ご相談・見積依頼

ご相談・お見積もりは全て無料です。ご家族でリフォームをご計画されたなら、まずはプロに相談しましょう。
電話・FAX・メール等でご連絡下さい。

3.お宅訪問・現場調査(判断)

外壁塗装はまず住いの現状を知ることが重要です。外壁の状態によって木部・鉄部などの部分的な塗装で良い場合もあります。 まずは現場調査を行い、お客様とのお打ち合わせ内容と現場調査を元にリフォームプランを作成致します。

4.ご提案・お見積り

現場調査を元に詳細なお見積書を作成いたします。アサヒペイントでは「塗料の種類」・「工程」・「工期」などの施工内容を明記し、お見 積書を提出させて頂きます。何にどのくらいの費用がかかるのか細かくチェックしてください。

5.ご契約

現場調査・ご提案・お見積価格など、全てにご納得いただきましてからご契約となります。

6.着工前の打ち合わせ

せっかく塗り替えたのにイメージと違うなんてことのないよう、色・素材選びを慎重に行なっていきます。また、実際に工事に入る前には弊社がご近所の方々にご挨拶させて頂きます。

7.工事着工

工事期間は100㎡の家で約710日間程です。(天候により異なります)

8.工事完成

工事完了後は契約時の担当者と一緒に仕上がりのご確認をいただき、ご納得の上お引渡しとなります。ご不在の多いお客様には工程 毎の施工写真をお渡しし、施工内容をご説明致します。
工事完了後はご近所の方々にご挨拶を致します。

9.保証書の提出

お引渡しの際には施主様によりご満足・ご安心頂けますよう保証書を提出させて頂きます。

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10.アフターメンテナンス

工事が完了したときこそが本当のスタートです。
工事の保障期間内は当社で責任を持って1年に1回定期的な巡回を実施し、あらゆるトラブルについて早期発見と早期補修を心がけ、大切な建物の維持管理のお手伝いをさせて頂きます。

家は家族のよりどころです。住まいがなかったら家族はバラバラです。その住まいはなぜ塗装されているのか?考えた事がありましたか。

もちろん美観を保つという役割はありますが、それは二の次です。住まいを外的な環境から守る事が最大の目的・要素です。つまり防水機能の復元です。

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特に最近は酸性雨という非常に劣悪な環境にあり、以前にも増して住まいへのダメージは大きく、住まいの寿命を縮めています。住まいに湿気は大敵です。その湿気を塗装の膜は防いでいるのです。塗装の膜は永久に持つというわけにはいかず、新築の場合は4〜5年と寿命は短く、細かなひび割れを起こします。その手当てを怠ると家の寿命は格段に落ちます。

住まいは生きもの。新築完成から老化は始まっています。

私たちが毎年健康診断が必要な様に、ぜひあなたご自身で住まいの健康診断をして見て下さい。私たちも要望があれば無料でお手伝いします。

 

 

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日本の住宅の耐用年数は約26年といわれます。
それは木造という材質によるところが大きく、その上悪環境が影響を与えています。
壁の材質はモルタルです。モルタルはアルカリ性で、その砂に混ざり固まります。この砂は以前の様に川砂でなく、海砂が使用される様になりました。環境保護の立場から川砂の採取が制限されているからです。海砂は洗浄されて使用されますが、どうしても酸は残ります。砂の酸に酸性雨というダブルパンチで壁にひび割れは起きます。
このひび割れから雨水が入り、益々ひびが広がりモルタルを中性化へと早め寿命を縮めています。モルタルの壁はこのひび割れが目立つ様ですと塗り替えを考えて下さい。特に割れ目が交差すると要注意!です。

外壁にサイディングを使用されているケースも多くなりましたが、サイディングは継ぎ目が割れて反ってきたら元には戻りません。

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 なぜ継ぎ目が反ってくるのかというと雨水の浸透があるからです。雨水は継ぎ目や塗装の防水膜が切れてくると浸透します。
継ぎ目の割れは目で確認できますが、防水膜は手を壁にこすりつけると白い粉が付いてきます。これが防水切れのサインです。
以上の様に住まいの健康診断は皆さん自身で年に2〜3回行っていると異常を見つける事が出来ます。特に梅雨どきの前は外壁と同時に雨どいの枯葉等の点検も必要かと思います。

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塗装は女性のお肌のお手入れに似ています。荒れた地肌にどんな高級な化粧品を厚く塗っても化粧のノリは悪く、長く持ちません。折角塗るのであれば仕上がりは綺麗に長く持たせ、価格も工期も安価に短期にすませたいと思いませんか!いかがでしょう。

 

住まいの健康管理を行い、ひび割れ等の「早期発見」「早期治療」を心掛け寿命を伸ばしましょう。
『家は大切な財産です。しっかり守って下さい』

非常に難しい問題ですが、一番大切な質問でもあります。最近、テレビCMで大々的に宣伝している会社が目につきます。
反面、リフォームに失敗した、だまされたというニュースも見聞き致します。では宣伝している会社は知名度もあり安心かというとそうでもありません。営業主体の会社であればほとんどが外注の職人の仕事となり、営業マンと職人のコミュニケーションは悪く、契約時と異なる仕事をしてしまうケースも多々あります。では大手の住宅企業はどうか?仕事がら新築が多く、塗り替えの技術、知識をどれだけもっているかは疑問です。
塗り替えと新築では下地処理一つとっても作業工程が大きく違います。では工務店はどうでしょうか。残念ながら塗装工事の度に塗装店に頼んでいるのが現状です。
価格はどうでしょうか。営業主体会社は宣伝費用が含まれます。
工務店は利鞘を得る必要があるためその分高くなります。ではどこが安心かと言えば、施工主体の会社を選んだらいかがでしょう。自社で営業から施工まで行っている会社です。

契約時の担当者が直接現場に来て職人と細かな打ち合わせをし、お客様に説明、報告していく会社です。
現場は思わぬことが起こります。毎日顔を出すのは当たり前です。
どの様な会社であれ、お客様と良い関係を保って工事を完了し納得できる仕上がりであれば満足できるわけです。

不安であれば23の会社に声をかけて下調べをしっかり行って下さい。

その場合、日本全国の登録リフォーム店の中から、「実績」や「ユーザーの声」などを参考に会社を選び、見積依頼や匿名で問合せができるリフォーム情報サイトをご参考にされてはいかがでしょう。

まず住まいの傷み具合をご自分が把握しておくことが大切ではないでしょうか?。
それにより余分な工事費用は避けられますし、後で追加料金を請求される事もありません。

家を塗装するといってもどこからどこまで塗装してくれるのか分からないと後でトラブルの元になります。
見積もりの際にそれらを確認しておくとよいでしょう。
例えば、外壁といったらベランダも含まれるのか。雨戸は、門塀は、玄関扉は、屋根は、雨どいは、といった様に気が付いた部分は声に出して確認して下さい。注意する点は玄関の扉です。玄関は住まいの顔の部分に当たります。
新建材は印刷か張り物が多く使われていますので黙っているとペンキを塗られて台無しにされる事もあります。

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塗装で一番大切なのは下地処理です。下地処理は上塗りしたら見えない部分になるので手を抜かれるケースも多くあります。
見積り、契約時にしっかり質問して確かめて下さい。その説明が出来ない場合は工事に疑問が残ります。後々後悔をしないためにも勇気を持って契約を断って下さい。

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見積りの価格はどのくらいが適正ですか?

価格は住まいの傷み具合、現場の環境(足場の運搬・隣家とのスペース等)塗料の材質などにより異なりますのでいちがいにいくらが適正とは言えません。
見積りが提出された時に工事の内容を良く聞きご自分が納得されたらそれが適正価格ではないでしょうか?

とはいっても一般の方々では皆目検討がつかないと思いますので下記に目安として記載致しました。(住まいの傷み具合により違いは出ます。)

● 工事費の目安【外壁と木部廻り】 ●

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[条  件]
 外壁/モルタル・リシン吹付サイディングの場合(仮設足場、高圧洗浄含む)
 木部/破風板・軒天・霧除・面格子・庇などの外部の木部一式 ・鉄部/戸袋・雨戸・水切りなどの鉄部1

工事前 

 工事が始まる遅くとも前日までに近隣の方々に業者が挨拶を済ませるハズですが、その点を確認して下さい。
近隣といっても車の出入りに関係なければ隣接している家だけで良いと思います。挨拶の内容は工事日数、騒音、塗装臭、駐車スペース等ですが、塗装臭は溶剤系のシンナー臭がしますのでその点を業者に確認して下さい。工事期間は職人の数によりますが、100㎡の家で約710日間を計算すると良いでしょう。(雨天は除きます)

工事中   

 契約はその担当者なり会社を信用して決められたわけですから、気になる事が無い限り職人にこまごま注文を出さない方がよいでしょう。
余りうるさく口を出しますと職人も気が散り気分良く仕事が出来ません。
職人に気分良く仕事をさせる雰囲気が結果的には仕上がりも良く、より良い結果を生みます。気になる事がある場合は直接職人に言うのではなく、現場の責任者なり契約担当者に話せばスムーズに作業は進みます。

工事中は一日家にいないといけないかと言うとその必要はありません。戸締りをしっかりしてお出かけ下さい。日常生活に余り影響を与えませんが、34日洗濯物は室内に干していただきます。お風呂や給湯器は通常通り使えます。

お出かけになる時は責任者に一言声をかけておけばトラブルは未然に防げます。

工事後 
工事完了後は契約時の担当者と一緒に点検をする事をお勧め致します。
業者に任せてしまうのが良いですが、ご自分で確認する事でトラブル防止になります。
工事の工程、進み具合は毎日報告を受けていればいつ完了するか分かりますので足場を撤去する前に点検することが肝心です。

足場を外した後ではやり直しをたのんでも「後日処理致します」という返事になり満足度も半減します。

工事後のクレームは対応の早い、遅いの差はありますが、ほとんどの業者は処理すると思います。営業主体の会社では下請けの業者との都合もあり、遅いとの苦情は多々聞きますが、対応の接し方にその会社の姿勢が現れます。最近は保証書を発行する業者も増えています。契約時に確認して下さい。

気が付いたら直ぐ連絡するのが早く処理していただくコツです。私たちの対処は敏速にをモットー2日以内にはお伺いをしています。

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