大規模改修工事

アサヒペイントはよりよい品質の工事のご提供はもちろんの事、大規模修繕工事期間中における、お住まいの皆様とのコミュニケーション・安全に対して最大限の配慮を払います。               

 外壁の下地調査終了後は下記内容にて作業が進行します。

　　　　　施工例はコチラ

・ヒビ割れや欠損部のあるタイルは撤去し張り替える。
圧着用モルタルを塗布し近以タイルを軽く叩いて圧着する。
モルタルの充分な乾燥後、目地モルタルで目地詰めをする。

・タイル目地部のヒビ割れや欠損部は撤去や掃掃後、目地モルタルで目地詰めを行う。

・タイルの浮き部は振動ドリル等で浮き部に到達するように穿孔し孔内の切り粉などをエアーで除去する。
その後、最深部から徐々にエポキシ樹脂を注入する。
状況に応じエポキシ樹脂注入、更にピンニングを行う。

外壁打ち継ぎ目地や窓枠廻り、各ジョイント部のシーリングの実施
劣化が小さい場合は増し打ちの場合もありますが大規模改修工事では撤去・打ち替えが基本です。

外壁塗装では下塗り・中塗り・上塗りと塗布しそれぞれの塗料特性を活かした「三層仕上げ」による「複層」工法で施工します。
充分なインターバルを確保しつつ規定量を均一に塗布します。
塗り回数や塗り斑、塗り残し等が目に見て分かる工程ごとの色替えを採用。
タイル壁は薬品洗浄やクリヤー塗装となります。